タカクラホテル福岡

Story Vol.4

こだわりの、おせち。

おせち

黒々とした艶、ふっくらとした煮上がり。なのに口に含むとしっかりとした歯ごたえがあり、豆本来のおいしさが広がります。砂糖の甘さばかりのものとはひと味違う。それがタカクラホテル福岡の“黒豆"です。原料の黒豆は、最高級とされる丹波産。ひと晩水につけた豆を、8時間火を入れ水にさらすことを繰返すこと2日。4日目にはじめてシロップで炊きはじめますが、それも3回に分けて行われ一度炊くごとにしっかり冷ます作業を繰り返します。

黒豆だけではありません。4日かけて下味をつけ、乾燥・薫製するスモークサーモン、脂ののった天然物だけを使う鰤の照焼き。既製品を使えば簡単なことを、私たちはしません。だからでしょうか。「タカクラさんのおせちなら、子どもたちも喜んで食べる」と言われるのは。

その言葉こそが、和洋中のシェフたちの勲章。日本古来の伝統をかたちだけのものにしないために、50年目の今年もおいしいおせちを心を込めてお届けします。